すぐに今すぐ会いたくなった いと嬉しいような気分になれた

氷の上を転がってる氷のよう

お腹かかえて笑うのとは違って ちょっと楽しく頬笑み返すよう

くぐもっていた雲海の潮騒が 堪え切れずに塊りを壊したよう

氷の表を滑り出す氷になる

久しぶりに君を想いい出す時

春を降ろす風向きを感じ取り 垂直にカーブを切って鳥が消える

僕の目線に沿った行いを胸に 誇りにくねった羽根をそらして

新しく鳴き声を確かめるまでもない

目を閉じればなお麗しく立ちのぼる

イントロデュース

初めて逢ったあの日の君の

a shape of your profile

my stranger













 by   metoeruri  2012 / 02/ 20 /