◆岡村靖幸〜「エチケット」初DATEレポート/極秘バージョン◆

(日記の調子が悪いので、こちらに)

ヘ ヘ ヘ ヘ ヘ ヘ ヘ ヘ ヘイ ー ー ー ー ー ー

  どぉなっちゃてんだよ

この曲編成を聴いた時から、
誰もがこのオープニングの瞬間を想像して、
今にも爆発しそうになったことだろう、
それが遂にやって来た、

カーテンがヒラリと開いて来ると探すは彼のお姿、
目も神経も心臓にも血液が集中していくのがわかると、
頭でわかりたくもなくなって、私の身体は反応を上昇させて叫び出す、

ステージの真ん中、
目の前2m先に、
彼が立っている、リズムをとっている、
唄い出す、動き出す。

(手を挙げて両手で叩きたいのだけれど、その隙間・空間が、ない)

ヘイヘイ、
でも何故だい、でも何故だい。

(誇らしい夏、
 このフレーズのために、ライブを夏に設定するため、
 (彼自身)そしてレーベルや会社は、
〆切りを迫ったのかもしれないとさえ思う)

2曲目のカルアミルク、
予想とは違っていたクレジットではあるが、
私にとっては、初めての岡村君のカルアミルク、
なんだかご本人が涙ぐんでいるのか、自分が泣いているのか、
わからないまま、最初から最後まで私は歌詞のままを唄った、
彼の動かす唇と私の口が重なっている〜〜〜
電話なんかやめてさ六本木で会おうよ今すぐ。

アチチチ
モンシロ
Co'mon
19

DATE
いじわる
祈りの季節
セックス
あの娘ぼくが
だいすき

弾き語り

どうかしてるよ
イケナイコトカイ
友人のふり

ドッグ・デイズ
どぉしたらいいんだろう
Out of Blue

〜※曲順、欠けていたり間違っていたら訂正のお手紙下さい。

個人的には、

あの娘ぼくが(→ジャンプモード入り

〜だいすき(本格的ジャンプ↑

弾き語り

どうかしてるよ

Out of Blue

が印象的でよかったです。

・・・・・・・・・・

途中、ご本人の休憩のために、
3回ほどラグが入るのですが、
これは、私たちの休憩(放心)タイムでもあり、
もう喉がカラカラなのであって、
ヘトヘトなのであって、
首がガクガクなのであって、
それでも、次の幕(カーテン)が開くのが待ち遠しいのでした。

弾き語りは、予想をはるかに超えて良かったのです、
即興なのか練習したのか、そこのところがわからない、
それが、凄くいい、
彼の真骨頂ですね、まさに才能ここにあり、
(上手にピアノを設置するので、翌日にはこの付近に席を取るか
迷いましたが、結局、最も長く接近できるであろう下手寄りに決めました)

『僕は酸欠ぎみなんだよ〜』・・・・賛成〜〜〜!

そのあとの、どうかしてるよ

とってもよかった・・・・伝わって来たよ。

アウト・オブ・ブルーになると、彼のギターが冴えている、
この曲は、ラストソングの定番なのでしょうが、
私にとっては、初の定番、
しかし身体はそこんところがすぐ感じた、

今すぐに君のもとへ
マイラブ、マイラブ!

・・・・・・・・・・・・・・・

20日には、アルファ・インがクレジット、
Adventureを聴きたかったのはやまやまでしたが、
ライブの構成には、組み込めなかったのでしょう、
納得できました。

(まとめ)

初日が一番良かったです、
なんといっても気持ちが入っていたし、
岡村さんも初日はそれなりに
「どぉなっちゃうんだろ」と心配もあったでしょうが、
けれど、幕が開いたらはるかに大盛り上がりだったので、
反応に驚き心から喜んでいるのがわかる、
そんな正直な素顔を垣間見せる表情
(にやって笑って流し目(いつもの右目寄り)をする)
がとっても素敵で、私も満面の笑み笑み笑み。

そんな表情が、20日には硬く閉ざされてしまってましたね、
(反対に、初日には上げてなかった小指マイクが、
 20日では、立っていました(笑))

カメラのせいだったら、
気にしないではじけちゃって欲しかったけれど、
岡村君のはじけポリシーに依っていたのでしょうから、
それはそれで、いいんです、
疲労のせいだったら、頑張ってくれちゃってすみません、
(休憩タイム、8日、20日ではなんとステージ上に腰かけていたんですが、
 タオルで顔を拭いたり水を飲んだり、
 スーツの一番下のボタンをきちんと掛けたりしてるのを、
ずっと観察してました、
 ガバッと脚を広げるんではなく、女子のようにキュッって閉じてました、
 そこに個人的に興味を持ってしまいました、、、、)

その他、かぶりつきならではの発見もあったのですが、

秘密。


続く

(・・・編集中・・・)From 2011/09/21



青春って1、2、3、ジャンプ!





 by metoeruri瑞瑛  2011 / 09/ 21/