砂浜から人が消えていく気配がする 盛り上がってこれからってその時に あなたはいつもそうして消えるのね 盛り上がりに欠けたライブの後味に 残された私には秋のない冬が訪れる頃 最近こうして辛抱のできないことばかり あなたはいつもそうしてさざ波のように 引いていくのね度重なる事故のように モノクロに染まる現実が保たれるように セピア色をした夢の中で生きていたいの 裏側の常夏であなたと暮らしてみたいの ラララララ・・・・