君の声が輝きを増して
僕の気持ちに反射した

遠ざけていた自分自身を
投げかけて来た窓の光り

例えてみたら君はそう



歩み寄れない僕自身に
話しかけて来た尋ね人

例えてみたら君はそう



ここにずっと居たんだね
生きて続けて居たんだね


変わらない微笑みは

新しく鮮やかな空気の
ように僕に降り注ぐ

君の歌と挨拶を交わして
僕の心を揺らす鼓動が


ぬぐえない涙の時だった
帰りたくない夜だった

どうしても帰りたくない
いくつの夜明けを来たの

ここにずっと居たんだね
生きて続けて来たんだね


ドアに手を掛けていたんだね



変わらないささやきで
下ろさなかった服を着る

明日はそうと心に決める



Good bye Blue

Hello Blue days















by   metoe ruri  2018/ 11/ 11/