自分に戻っていこうとする 新しい旅も降りないために 針を落とす音楽たちが包む わずかな希望の霞む向こう 取り返そうと長くもがいた あの面影に告げる時が来た 大人しくさせていた約束も 忘れたことにしていた涙も 自分で受け取っていこうとする また新しい旅も降りないために