１９６７年７月２６日　米・バージニア州生まれ。
　　[ 主な作品 ]　　 　89　「恋人たちの街角（ビ）」
　92　「ラブポーションＮＯ.9（ビ）」
　93　「失踪」★「スピード」★
　94　「スピード２」★「デモリッシュマン」★
　95　「あなたが寝てる間に」★☆「ザ・インターネット」★「恋する泥棒」★
　96　「評決のとき」★「ラブ・アンド・ウォー」★
　97　「スピード２」★
　98　「微笑みを　もう一度」★☆「プラクティカル・マジック」★
　99　「恋は嵐のように」
　00　「ガン・シャイ」「２８ＤＡＹＳ（ビ）」★「デンジャラス・ビューティー」★
　01　「イナフ（未）」
　02　「デンジャラス・ビューティー２」
「完全犯罪クラブ」★

　絶妙なバターの香りと、ラテンの雰囲気、
　焦ってるときの、あのしゃべり口。
　とまどいの表情は、癖のようにキュート、
　どれをとっても、素の彼女のような親近感が、いいのです。

　１９５７年１月２１日　米・マサチューセッツ州ウェアハム生まれ。

　　８８年　「偶然の旅行者」★で　アカデミー助演女優賞受賞。
　[ 主な作品 ]
　82　「トッツィー」★　〜　デビュー　〜
　86　「ザ・フライ」★☆
　88　「ビートル・ジュース」★
　89　「僕の彼女は地球人（観たいけど　みつからない！)」
　90　「クイック&チェンジ（ビ）」 　91　「テルマ＆ルイーズ」★☆
　92　「ヒーロー〜靴をなくした天使〜」★
　94　「愛に気づけば、、、」★「眠れない夜はあなたと」★
　95　「カット・スロート・アイランド」★
　96　「ロング・キス・グッドナイト」★☆
　99　「スチュアート・リトル」★
　02　「スチュアート・リトル２」

大〜い好きなひとり。
独特な低い声と、早口だけどわかりやすい？英語、
どの台詞の言い回しを取っても
彼女の味、彼女らしいところがいいのです。

　私の”演じたいタイトル”でも紹介したとおり
　キャラで大好きなのが、「ロング・キス・グッドナイト」☆キャッコいい！

　そして、何度観ても、真剣な　ラブストーリーです！　の
　「ザ・フライ」☆☆
　ここで見せてくれている表情　それは、恋してる　それです、、、
　ジェフ・ゴールドブラムさん　をみつめる目。　いいです。

　１９４６年１１月６日　米・カリフォルニア州パサディナ生まれ。

　７９年「ノーマ・レイ」★、８４年「プレイス・イン・ザ・ハート」のニ作品で、
　　　　　アカデミー主演女優賞受賞に輝く。 おおげさ表情の面白さと　うまさ
正義の人という雰囲気もあり、いつまでもキュート。

[ 主な作品 ]
　66　「大西部への道」
　77　「トランザム7000」
　81　「スクープ/ 悪意の不在」
　89　「マグノリアの花たち」★☆
　90　「星の流れる果て」
　91　「ソープディッシュ」★
　93　「ミセス・ダウト」★
　94　「フォレスト・ガンプ/ 一期一会」
　96　「レイジング・ブレッド/ 復讐の銃弾」★「奇跡の旅（声のみ（ビ））」
　00　「ビューティフル（監督のみ）」「あなたのために」
　01　「ギリーは首ったけ（ビ）」
　　　他に　「パンチライン」★


「プレイス・イン・ザ・ハート」、、、観なくちゃ！

　１９３４年６月１９日　米・ウィスコンシン州カンブリア生まれ。
　　綺麗・気品・存在感・アメリカン！
なんといっても　「グロリア」★☆
”中年”と紹介されている　その役年齢は、不詳
さっそうとしたレディ、今でもそれは　新しい、美しいスタイル。

[ 主な作品 ]

　63　「愛の奇跡」
　68　「フェイシズ」
　76　「パニック・イン・スタジアム」
　80　「グロリア」★☆☆
　84　「ラブ・ストリームス」
　87　「愛と栄光への日々」★
　88　「私の中のもうひとりの私」
　91　「ナイト・オン・ザ・プラネット」
　95　「ネオン・バイブル」「愛に迷った時」
　96　「ミルドレッド」★
　97　「シーズ・ソー・ラブリー」★
　98　「微笑みをもう一度」★☆「マイ・フレンド・メモリー」★
　　　「ポーリー」「マイ・ハート・マイ・ラブ」
　00　「ウィークエンド（未）」

　１９３１年９月１７日　米・ニューヨーク市生まれ。

　　　６２年「奇跡の人」★☆　で　アカデミー主演女優賞受賞。


女優の中の女優のお一人。ほかの誰にもない気高さ。役そのものをじっくり観ていられる安心感を与えてくれます。
そして、パートナーのメル・ブルックスの「大脱走」を観て鳥肌がたったのも、
深く記憶に刻まれていますね。

　[ 主な作品　]
　６４　「女が愛情に渇くとき」
　６７　「卒業」★
　７６　「サイレント・ムービー」
　７７　「愛と喝采の日々」★☆
　８０　「エレファント・マン」★
　８４　「ガルボトーク」
　８９　「トーチング・トリロジー」★
　９２　「ハネムーン・イン・ベガス」
　９３　「アサシン〜暗殺者〜」★「心のままに」「冷たい月を抱く女」★
　９５　「キルトに綴る愛」★　「ホーム・フォー・ザ・ホリデイ」★
　９６　「心の指紋」★
　９７　「Ｇ.Ｉ.ジェーン」★
　９８　「大いなる遺産」「クリティカル・ケア（未）」
　００　「アップ・アット・ザ・ビラ（未）」「僕たちのアナ・バナナ」
　０１　「ハート・ブレイカー」

　１９４９年１０月８日　米・ニューヨーク市生まれ。
　デビューは　７７年「アニー・ホール」

　シリーズの中でも、何度も観て飽きないのが　「エイリアン２」監督：ジェームス・キャメロン

　女同士の熾烈な闘いのなかに描かれている、
　重要な　”母性”への美しい視線　が、こよなく好きです。
　「ギャラクシー・クエスト」は、ユーモラスで面白かったですね。

[ 主な作品 ]
　79　「エイリアン」★
　81　「目撃者」★
　82　「危険な年」
　84　「ゴストバスターズ」★
　86　「エイリアン２」★☆
　88　「愛は霧のかなたに」★「ワーキング・ガール」★
　89　「ゴーストバスターズ２」★
　92　「エイリアン３」★「1942・コロンブス」
　93　「デーヴ」★
　95　「死と処女」★「コピーキャット」★☆「ジェフリー！」
　97　「アイス・ストーム」★「スノー・ホワイト」「エイリアン４」★
　99　「マップ・オブ・ザ・ワールド（未）」★「ギャラクシー・クエスト」★
　01　「カンパニー・マン（未）」「ハートブレイカー」

　１９３４年４月２４日　米・バージニア州リッチモンド生まれ。

　　　８３年「愛と追憶の日々」★☆で　アカデミー主演女優賞受賞。
[ 主な作品 ]
　55　「ハリーの災難」★
　60　「アパートの鍵貸します」★☆
　68　「スイート・チャリティ」
　76　「愛と喝采の日々」※★☆
　89　「マグノリアの花たち」★☆
　90　「ハリウッドにくちづけを」★
　92　「迷子の大人たち」★
　93　「潮風とベーコンサンドとヘミングウェイ（ビ）」
　94　「不機嫌な赤いバラ」
　95　「セルロイド・クローゼット」
　96　「くちづけは、タンゴの後で」★☆「夕べの星」★
　97　「スマイル・ライク・ユアーズ（ビ）」
　99　「ぼくが天使になった日（兼監督）」
　02　「カロライナ（未）」

　　他に　「チャンス〜ピーター・セラーズ〜」★

　※　思い出深い作品。
アン・バンクラフトさんとの競演場面は、今にして影響を受けているとわかるし、
　　　　　女優としての表裏を女優として演じることは、この方独自の得意技かも。

「愛と追憶の日々」★☆

”人生って、面白いのかも　”って、不思議な感覚に包まれた感動でしたね。

　１９６２年１１月１９日　米・ロサンゼルス生まれ。

　　　８８年「告発の行方」★、
　　　９１年「羊たちの沈黙」で　アカデミー主演女優賞受賞。

　　　ジョディさんの作品、実は多く未見ばかり。
　　　「リトルマンテイト」しかり、「ネル」も。
　　　〜なぜか尻込みしてしまう程の　理知的な魅力の技でしょうか？〜

　[ 主な作品　]
　77　「白い家の少女」
　80　「フォクシー・レディ」
　84　「ホテル・ニュー・ハンプシャー」★
　87　「シエスタ」
　88　「君がいた夏」
　91　「羊たちの沈黙」★「リトルマン・テイト（兼監督）」
　92　「ウッディ・アレンの影と霧」
　93　「ジャック・サマースビー」
　94　「マーヴェリック」★　「ネル」
　95　「ホーム・フォー・ザ・ホリデイ（監督のみ」★
　97　「コンタクト」★☆
　99　「アンナと王様」
　02　「フローラ・プラム（監督のみ・未）」「パニック・ルーム」★

　１９６２年１０月１１日　米・イリノイ州エバンストン生まれ。

「ワーキング・ガール」のど派手！なキャラ
「ブロード・キャストニュース」の走りっぷり！
「９ヶ月」での　力みっぷり！
「コリーナ・コリーナ」での　料理自慢！笑
「イン＆アウト」では　、、、笑
「セイ・エニシング」では　姉役で　ジョンさんと共演

ジョーンさんに魅了されるのは、表情豊かなところかな？

「デッドマン・ウォーキング」
９５年度アカデミー主演女優賞　より　この美しい横顔！。

　１９４６年１０月４日　米・ニューヨーク市生まれ。
　ティム・ロビンスに選ばれた、本物の大人の女性であります。

　彼女の瞳には、作品を選び、作品に生きることのできる
　人生についての　ピントが　
　しっかり当たっている よな輝きがあります。

[ 主な作品 ]

　70　「ジョー」
　75　「華麗なるヒコーキ野郎」
　78　「プリティ・ベビー」
　80　「アトランティック・シティ」
　88　「さよならゲーム」
　87　「イーストウイックの魔女たち」★
　90　「ぼくの美しい人だから」
　91　「テルマ&ルイーズ」★☆
　92　「ザ・プレイヤー」★「ロレンツォのオイル〜命の詩〜」★☆ 　94　「依頼人」★「若草物語」★
　98　「グッドナイト・ムーン」★「天井桟敷のみだらな人々」
　99　「地上よち何処かで」「クレイドル・ウィル・ロック」　
　02　「イグビー・ゴーズ・ダウン（未）」


他に「ロッキー・ホラー・ショー」★☆「ブロークン・ハイウェイ」★

　彼女みたいな親友を連れて　旅に出て

　怒りや悲しみのために　不当な法をも破って　”自由”な　自分　を見い出し

　崖に飛び込む「刑」で　死を飛び越えられたら　

　それは　全ての　女性たちの本望ではないでしょうか？！？

　彼女の作品には　”女性らしさ”にあるまじき　女性らしさが　あります。
　その 視点・視線に　とても共感してしまいます。

　最近なら「薔薇の眠り」、、、そして、
「陪審員」や「ディスクロージャー」
　「スリーウイメン」などなど。

　男性自身には　語ることが許されない　男性世界の　あばかれ済みの矛盾や
　　女性の　自信の打ち建て方についての切り口は
　　「ＧＩジェーン」での　肉体的限界への無茶な挑戦が　無駄のようでいて
　　　決して無駄ではないことを、痛いたしさ　にはとらわれない　しなやかさで
　　　　　彼女だからこそ　表現してくれている。

　”母性”のことは　”女性にしか　語らせない”　という姿勢が、逆に、
　　男性にも　新しい勇気の喚起を　ひそかに　訴えてくれないか　と
　　私は　考えます。
　　彼女のような女優さんが　”映画界”にいてくれることで、なんとなく安心できるんです。
　　デミ・ムーアさんが製作し、あるいは　役を生きてくれる作品　に、
　　これからも　注目していきたいです。

　他に　「ウィズダム〜夢のかけら〜」「セントエルモスファイヤー」「Ｄｅａｒ　フレンズ」

　「幸福の条件」「素顔のままで」「俺たちは天使じゃない」他

　また「ツイスター」を　観ました！　ヘレンさん。

　　あなたが、リングを 左指に きつく守ろうとしたあの仕草が
　　　わたしは　凄く　好きなのです。
　　　　そして、「ハーイ、ビル！」と　彼を迎えた時の　あの笑顔も。

　なんてったって　キュート！！！　☆☆

　、、、なのでかも、「ピアノ・レッスン」が、どうしてもまだ観られないのです（迷)。

「恋のゆくえ　〜　ファビュラス・ベイカー・ボーイズ〜」☆　人気の作品。

魅せられたけど、ときを経て、フェミニン一方より　マニッシュな役柄の方に
期待して選んだ　「眠れぬ夜のために」☆は　ヒット！　すっごく好きです。

　「スニーカーズ」☆　何度もなんども　観たくなっては観ている作品。
　リバー・フェニックス★（彼が並ならないのを知った作品かも)　との　ダンスシーンあり、
　とっても得した？女優さんです。　♪チェチェチェエィー〜〜ン！！！

　「我が街〜グランドキャニオン〜」

　「パッションフィッシュ」☆
　　”再起”というテーマに　タイミングよく　とっても共感できたストーリー。
　　競演は、結構な数の作品に出ている　これも　とっても個性的な上手い方でしたね。

　実は　メグ・ライアン　との見分けに個人的にすこし時間のかかった方
　（ぼ〜っとしてる私だけかな？)でしたのです。今は　とってもよくわかる笑。

　「ノーバディーズ・フール」　「追跡者」　「愛を翼に」★
　「虚栄のかがり火」　「ワーキングガール」☆

「嵐の中で輝いて」☆☆

　☆☆マイケル・ダグラス　との　ツーのシーン　そして　あのシーン！　いいです。

印象深いのは　「黄昏に燃えて」「プレンティ」

「シルクウッド」、、、また　観たいのですが、みつかりません。